お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2022.03.01
◆患者さん各位
しかしオミクロン株、なかなか落ち着きませんね。。。
今度はBA.2ですか。苦笑
しかし、今のところはまだ軽症が多いように見えます。
とはいえ、軽症が増えれば重症も死者数も増える。
そして、依然Ⅱ類感染症です。
保健所から濃厚接触者認定されれば、どんなに体調が良くても、家を出れなくなります。
これは、職場にも行けなくなることを意味しますので、清明院の家族持ちのスタッフは、戦々恐々としています。
私が教えに行っている学校の学生も、どうにか国試を無事受験できたようですが、学生さんはなかなか大変です。
・・・ということで、取り敢えずマンボウは延長されるようで、それ以上は行政による対策も含め、今後どうなるのかは正確には分かりませんが、
今は確定している、「比較的」信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことに尽きますね。
東洋医学をやってきた僕としては、ワクチンや治療薬の話にはなるのに、自分の身体、心身を如何に調えるかの話にはあまりならないのが残念ですけどね。苦笑
また治療方法にしたって、現状、いい手立てがないのであれば、鍼灸漢方、積極的に試したらいいのに、と思いますがね。。。
(ただ、素人考えで、ネットでメチャクチャに取り寄せた漢方をデタラメに飲むのは反対です。)
まあ、予防としては、自覚的な体の不調が少しでもあるなら、早め早めに対処しておくことです。
鍼灸も、大いにご活用下さい。
いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。
日本の遥か西の方では、戦争まで始まったようですが、清明院は、いつも通り診療しております。
◆清明院、2022年3月の診療日時
臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。
◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。
◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。
(※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)
◆火曜、木曜、金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。
◆毎週水曜日は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。
◆3.24(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は18時~の再診受付、15時半~の初診受付が最終枠となります。
以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。
清明院 院長 竹下有
2021.10.14
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
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「患者さんの声」を頂きましたので紹介します。
下記以外の「患者さんの声」についてはHP内およびGoogleのクチコミページ 参照
〇
40代女性 会社員
【症状】
片側の腰臀部から下肢の痛み
〇
私は腰椎椎間板ヘルニアを今年の4月上旬に発症しました。
椎間板ヘルニアは保存療法で数か月様子をみることが一般的だと言われ、整形外科でリハビリと投薬(鎮痛剤)で2か月様子を見ていました。
しかし、痛みが治まらず、1日に薬を何度も飲まないと生活ができない日々が続きました。
その後、ペインクリニックでブロック注射をするようになり、痛みは緩和してきたものの、鎮痛剤がないと夜寝られず(夜中に起きる)、
薬を飲み続けることに不安な毎日を送っていたところ、インターネットで清明院を見つけました。
椎間板ヘルニアを発症してから5か月が経過していた頃でした。
最初は半信半疑でしたが、なんと鍼をうってもらった翌日から、薬を飲まないでも痛みを我慢できるようになったのです!
それから数回の治療で嘘のように症状が回復してきています。
今はまったく鎮痛剤は不要です。
痛みはほとんどありません。
先生に出会えたことを本当に感謝します。
椎間板ヘルニアで悩んでいる方は多くいると思います。
一度、先生の治療をうけてみたらいかがでしょうか。
※私の症状も改善してきていますが、あの辛い日々がぶり返さないように今後もお世話になりたいと思います。
【清明院からのコメント】
この患者さんは、行楽地で歩き過ぎた翌日に、腰臀部から下肢の痛みを急激に発症しました。
最初は「死にたくなるほどの痛み」を自覚され、服薬やブロック注射で、どうにか生活は出来るようになったものの、週4回の通院と、毎日複数回の服薬に、
これがいつまで続くのかと、非常に不安を感じておられました。
(因みに、マッサージによって、かえって痛みが増したという情報もありました。)
初診時、問診、体表観察の結果、「心肝気鬱、脾気気滞」と弁証し、手の経穴に一本、治療すると、初回から劇的に効果が出ました。
あまりの効果に、御主人から
「何かの間違いだろ、そんなはずはない。」
と言われたそうです。(苦笑)
症状は激しくても、東洋医学的に「気の停滞」が主要病理となるようなものは、非常に効果が高く、即効性も得やすいという印象があります。
本症例は、まさに東洋医学的な診立てと治療が奏功した症例と言えるでしょう。
これまで散々、西洋医学的に腰をいじくり回してきたのが、手に一本鍼をしただけで、劇的に痛みが取れたら、半信半疑になるのも当然だと思います。
その後、5回ほどの治療で、痛みの程度はほぼゼロまで治まっており、服薬、ブロック注射を行わずに過ごせています。
(来院頻度は週に1,2回ほどです。)
鍼に行くたびにグングン良くなるのが、傍から見ていても分かるので、御主人にも今ではすっかり信用して頂けたようで、嬉しいです。(笑)
整形外科的な疾患で、痛みやしびれが中心であり、整形外科やペインクリニックに通院してもなかなか解決しないようなものに、このように
「東洋医学的な見地に基づく、内臓の機能失調も意識した、全身のバランス調整を意識した鍼灸治療」
が奏功するということは、患者さんからすれば異次元世界の話かもしれませんが、我々は日常的に普通に経験しています。(笑)
因みに、いつも言うことなんですが、私はこの症例をもって
「鍼灸でヘルニアが治る」
という、短絡的でミスリーディングな主張がしたい訳ではないです。
西洋医学的に、一口にヘルニアといっても、東洋医学的には程度も種類も実に様々であり、患者さん個々の生活状況や体質も違いますので、
「ヘルニアと診断された痛みの中に、鍼灸でコントロールできる痛みが存在するから、試してみてはどうでしょうか?」
という提案がしたいのです。
ヘルニアについては「過去記事”ヘルニア”を含む記事」 参照
なかなか症状が取れずに、最終手段である手術に踏み切ろうか悩んでおられる患者さんも多いのでないかと思いますので、一度相談に来られては如何でしょうか。
2021.08.04
清明院では現在、求人募集しております。
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8.2(月)の夜は、日本東方医学会の分科会であるDAPAカンファレンスに参加してきました!!
今回のテーマも、「緩和ケアと鍼灸」。
このテーマは話題が盛り沢山なんで、3回に渡って行うようですが、今回はその第二回です。
緩和ケア専門の医師や看護師の先生方や、大学で緩和ケアについて研究なさっている先生、緩和ケアの現場で働いておられる鍼灸師の先生も参加されての、豪華メンバーでの勉強会でした。
今回の症例は「訪問看護師によるグリーフケアの症例」と、「認知症(徘徊、譫妄、不安)・胃瘻の1症例」の二症例。
1例目は訪問看護師さんによる、末期の患者さんとその御家族に対する医療的、精神的フォローの実際の症例です。
緩和ケアの現場では、患者さんだけでなく、その御家族へのサポートも非常に重要になります。
この症例では、患者さんが亡くなくなられる少し前の時点で、すでにご家族に「お看取り」についてレクチャーするということをやっておられ、
それは普通にスゴイと思いましたし、必要なことだと思いました。
二例目は、私の症例です。
亡くなった患者さんの御家族も含め、10年ほど前からお付き合いのあるご一家の、思い出深い症例です。
最終局面が近づくにつれ、私の頭にあったのは、
「御本人、御家族含め、関わる全員が、あとで後悔しないように」
ということでした。
自身の経験と知識をフル稼働して、よりエレガントに死に導くということは、生易しいことではないですが、本症例に関しては、まあまあの仕事、介入は出来たかな、という症例です。
あとは今回、この症例を通じて、胃に直接管を入れる経管栄養の方法である「胃瘻」というものについても、皆様に御一考頂きたかったので、強調してお伝えいたしました。
何がどの程度伝わったかは分かりませんが、アンケートの結果を待ちたいと思います。
緩和ケアシリーズ、残すはあと1回。
どんな症例が出てくるか、楽しみです。
・・・とまあこのように、非常に勉強になるDAPA、回を重ねるごとに受講者数が増えてきております!!
次回は9.13(月)20:00~ 1時間程度です。
楽しみです!!
お申込みはこちらから近日中にいけるようになると思います。
〇
2021.08.01
◆患者さん各位
清明院のある首都東京、またまた、緊急事態宣言。。。
当初、「8.22まで」といって施行された4度目の緊急事態宣言でしたが、すでに「8月末まで」となり、周囲の3県も緊急事態宣言となりました。
9月にまた延長される可能性も全然高いと思うし、8.31に明けたとしても、また蔓延防止等重点措置は続くんでしょうから、もはや多くの都民に緊張感はないですし、
飲食関係、観光関係の業者の皆様の絶望感はハンパではないでしょう。
オリンピックの日本人選手活躍のニュースは、多少の救いですかね。
相変わらず連日、マスコミが1日の感染者数のみをセンセーショナルに報道する姿勢がこの1年半全く変わっていないことに辟易するのですが、
今回の第5波は、感染者数増加の割には、重症者数、死者数はそこまで増加していないのが現状のようで、これも冷静に見ていないといけませんね。
今は確定している、信頼できる情報を参考に、冷静に、出来る範囲で感染予防をしつつ、常に心身を調整し、最適化しておくことが一番でしょう。
自覚的な体の不調があるなら、早め早めに対処しておくことです。
鍼灸も、大いにご活用下さい。
いずれにせよ、終息しない疫病はありませんので、しっかりと前向いていきましょう。
清明院では、感染対策については最新情報を参考に最適化しつつ、この騒動中もいつも通り診療しております。
◆清明院、2021年8月の診療日時
臨時休診日、休診時間等も、全てこちらに告知してありますので、御予約の際は、予めご参照下さい。
◆毎週日曜日は、外来診療、訪問診療とも、終日休診となります。
◆毎週月曜日は、外来診療のみ、終日休診となります。
(※往診事業部は稼働しておりますので、初診、再診のご予約や、予約時間変更のお電話は受付可能です。)
◆火曜~金曜は14時から17時まで、土曜日は14時から15時は、昼休みとさせていただきます。
◆8.17(火)は夏季休診日とさせていただきますが、電話は繋がるようにしておきますので、症状急変等、急用のある患者さんは電話下さい。
◆8.25(水)は、院長が東洋鍼灸専門学校にて講義のため、外来は①14時~、②17時半~、③18時半~の3枠のみの受付とさせていただきます。
◆8.26(木)は院長が順天堂大学医学部、東洋医学研究会に参加のため、午後は18時~の再診受付、15時半~の初診受付が最終枠となります。
以上、診療時間外の活動等で、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上ます。
清明院 院長 竹下有
2021.07.15
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7.12(月)の夜は、日本東方医学会の分科会であるDAPAカンファレンスに参加してきました!!
3日連続勉強会のラストです。
今回のテーマは「緩和ケアと鍼灸」。
緩和ケア専門の医師や看護師の先生方や、大学で緩和ケアについて研究なさっている先生、緩和ケアの現場で働いておられる鍼灸師の先生も参加されての、豪華メンバーでの勉強会でした。
今回の症例は「胆管癌(ステージⅣ)」と、「胸痛、呼吸苦」の二症例。
1例目は今回のテーマである「緩和ケア」の内容に合致した、末期の患者さんに対する対応の症例です。
医師から紹介を受け、往診に伺い、5回の往診の後に逝去された症例でした。
まあこの症例においては、末期がんの患者さんに往診に行ってくれと、医師から紹介が来る、このことが重要だと思います。
15年以上、鍼灸師として在宅医療に関わってきた私からすると、こういうインフラが、全国に当たり前にあればいいのに、と思いますが、
そういう、死を目前にした患者さんに、キチッと対応できる鍼灸師は、現実には非常に少ないのではないでしょうか。。。
私も最初は全然うまい対応が出来なくて、ずいぶん難渋しました。
また、二例目は、御主人を亡くされた後に胸痛を発症した奥様の症例。
緩和ケアの現場では、亡くなられるご本人は勿論、そのご家族への対応も重要になってきます。
我々からすれば、患者さんとは、亡くなられる寸前の僅かな時間しか関わらないことが多いですが、ご家族からすれば、その患者さんとは数十年の家族としての関わりがあり、
介護疲れや経済的な問題などもあり、亡くなられるまでの間に、病院や医師との関係がこじれたり、あるいは亡くなった後、肩の力が一気に抜けてしまって、
体調を大きく崩したりするケースは少なくありません。
そういう時に御家族(ご遺族)をフォローするのも、鍼灸の役割の一つだと思います。
なかなかデカいテーマなので、3回ほどシリーズで行われるようです。
私も症例を出そうかと思います。
・・・とまあこのように、非常に勉強になるDAPA、回を重ねるごとに受講者数が増えてきております!!
次回は8月2日(月)20:00~ 1時間程度です。
楽しみです!!
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2021.07.01
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6月最終日の昨日、(一社)北辰会会員限定企画である古典ライブ講義に参加してきました!!
第二回のテーマは
「古典に学ぶ病因病機 ~万病回春病因指南を題材として~」
です!
今回の講義の題材である『万病回春病因指南』というのは、江戸時代の著名な医家であり、北辰会(というよりも近現代日本の東洋医学業界全体)が尊崇してきた岡本一抱(1655-1716)が著した、
中国明代、龔廷賢(きょうていけん 1522-1619)の『万病回春』の解説書です。
(参考論文『『万病回春病因指南』の成立過程と構成』渡部栄輝)
(万病回春については名古屋大学医学部史料室内サイト参照)
奥村学術部長の圧倒的知識量と、新風代表のサクッとしたまとめ、というコンビネーションで語られるこの講義ですが、今回は後半の奥村先生の考証学的な解説が恐ろしかったです。( ;∀;)
奥村先生のことは20年前から存じ上げていますが、先生はそのもっともっと前、1980年代から中医学研究、古典研究を日々続けてこられ、今回の講義や最近の発言をうかがっていると、
それらの積み重ねがいよいよ縦横斜めに繋がってきており、集大成されてきている雰囲気を感じました。
今回、寒邪に侵襲される「中寒」を中心に解説して下さいましたが、印象的だったのは、外邪に侵襲されて脈が堅いものは順、外邪に侵襲されているのに脈が緩んでいるものは逆、
それ以外にも、病態と脈が反するものは危ない、というお話。
また、順逆にも幅があり、逆だからイコール死病、ということではなく、難治なものと死病の弁別も重要ですね。
臨床をやってて思うことの一つとして、この、病態と脈が一致しないものというのは、しばしばドキッとするんです・・・。
改めて、よくよく肝に銘じるべきだと思いました。
〇
2021.06.25
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先日予告した、第70回、全日本鍼灸学会学術大会福岡大会に、オンライン参加してきました!
我々(一社)北辰会の代表である藤本新風先生が登壇されたシンポジウムの内容と感想に関しては、北辰会公式ブログの方に書きましたので、
そちらを参照いただくとして、ここではそれ以外の講演に関する感想を述べようと思います。
まず今回、6.4(金)~6(日)という日程でしたが、金土は診療だし、ここ最近めちゃ忙しいので、なかなかゆっくり時間が取れない。。。
ですので、オンライン視聴できること、オンデマンド配信があることは、非常に助かりました。
登録や視聴にもさしてストレスはなく、正直、今後はこれが主流になるとみて間違いないと感じました。
(倍速再生は出来るようにしてほしかった。。。)
まあ対面でないと、臨場感を感じられないこととか、普段お会いできない先生方との飲み会や、グルメや観光などが出来ないという、寂しい思いもありますが、
これも時代の流れであり、仕方ないことだと思います。
今回、視聴期限が22日までだったのですが、何度か聴かないと消化しきれないような、濃い内容の講演も多々あり、欲を言えば今月いっぱいくらいにして欲しかったです。苦笑
(あと倍速再生)
一つ一つの講演に、細かい感想を述べていくとキリがないので、ここでは特に印象的だったもののみにしますが、熊本赤十字病院の総合内科部長である加島雅之先生の「漢方サポートはじめました」は素晴らしかったですね。
総合病院内の入院患者さんに対して、鍼灸漢方で積極的に介入を行い、入院期間を短くすることに寄与できるのではないか、という内容で、この試みを継続し、いい結果を出し続ければ、
全国の総合病院で、入院患者に対して積極的に鍼灸を導入してみよう、という流れとか、それを目指したり、それ専門の鍼灸師が生まれる、という動きに繋がるかもしれません。
また加島先生は、以前からそうですが、伝統医学である鍼灸漢方を行うにあたっては、現代の研究成果を踏まえつつも、古典の記述を重んじる姿勢を一貫されており、そこも非常に嬉しかったですね。
大変稀有な存在で、心強い先生だと思います。
また、シンポジウム「医学部における鍼灸の教育の現状と課題について」では、長年、医学部において鍼灸医学を教育されている先生や、最近教育し始めた先生方が登壇され、
医学部における鍼灸教育の現状と課題がよく分かり、私も現在、順天堂東医研で講師を務めさせて頂いているので、大変参考になりました。
やはり多くの医大生や医師が、鍼灸医学に潜在的に興味や期待を抱いているという事実があり、色々と誤解されている側面もある訳なので、
そこは鍼灸師の側から積極的に働きかけるべきだと思います。
また、シンポジウム「気分障害に対する鍼治療の可能性 ~基礎と臨床、日本と世界の架け橋~」では、精神科疾患における鍼灸治療の可能性として、
日本とアメリカの基礎研究や臨床研究の現状を紹介して下さり、これも非常に期待が膨らむ内容で、興味深かったです。
あとは森之宮医療大学大学院教授である長野仁先生による教育講演「日本における灸の千五百年史と鍼の五百年史」は圧巻でした。
相変わらずの、圧倒的文献資料調査力。。。
これ、何回も聴きたかったんですが、視聴期限が来てしまって残念でした。
私も注目している、八十瀬玄為齋という鍼灸家の話が聴きたかったんですが、そこは都合で配信できなかったようで残念でしたが、長野先生にはぜひ「シン・日本鍼灸医学史」を構築してほしいです。
まあそれ以外にも、ここには書ききれないほど、興味深い講演が多数あり、素晴らしい回でした。
今回、コロナ禍に翻弄され、会場の設定やら何やら、二転三転を余儀なくされる状況の中で、最終的には完全オンラインという、未来を予感させる方法で、
70回の節目の学会運営を成功させた運営委員の先生方には、頭が下がる思いです。
一方で先週、東洋鍼灸専門学校の授業で「こないだの全日、参加した人ー??」と聞くと、クラスに1人くらいしかいなかったことがショッキングでした。苦笑
学会運営に死ぬほど時間と労力を割いている先生方がおられる一方で、学生からの学会への無理解、無関心、こういう現状も、改善させていくべき課題の大きな一つではないでしょうか。
東京も、PCR陽性者数が徐々に減少し、緊急事態宣言はひとまず明けましたが、全体としてはまだまだ不安感が拭いきれない雰囲気です。
1日も早く、社会の混乱が収まってくれることを祈るばかりです。
〇
2021.03.04
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なんと本日、わたくし、40歳になってしまいました☆
いやー、早い。。。
早すぎる。。。
それにしても、やれ不惑だなんだと、ガチャガチャ言われますが、精神は中二の頃から全く変わってないですね。。。
いまだに、道歩いてて、睨まれたら普通にイラっときます。(笑)
肉体も、正直そこまで衰えた感じがしません。
したがって、何も変わっちゃいません。(笑)
不惑の中二病。(゚∀゚)
〇
去年の前半に、ステイホームでゴロゴロしてたら、人生最大に太ってしまった(82.5㎏)ので、今回、40歳の誕生日までに、20歳の頃の体重である68㎏に!と思って、
去年の6月から、無理のないやり方で少しづつ減量していましたが、結果的に70.5㎏までしか落とせず、やや残念な気持ちで誕生日を迎えました。(苦笑)
昨日、格闘家が計量前にやるような「水抜き」や「塩抜き」をして、一時的にでも強引に68まで減らそうかな、と一瞬思いましたが、万が一脳梗塞にでもなったらいやなんでやめときました。(笑)
・・・まあ、去年の6月頭の時点で82.5㎏あったので、9か月で12㎏減量ですから、ダイエットとしては成功といっていいと思いますが、ここまで来ると、
運動量を増やしたり、運動のやり方を調整したりしながら、食事も、色々と細かいことを考えてやらないと、なかなか68までは落ちてくれないようです。
そういう意味では、食いたいだけ食って、何も考えなくても70㎏を超えなかった20歳の頃と比べて、肉体が衰えた、とも考えられますね。
・・・まあ、今年の夏までには、体重計の68㎏台の写真を撮って、ここにアップしたいもんです。
あれだけ毎日、患者さんに痩せた方が良いだの、運動した方が良いだのなんだの言ってるのに、示しがつかん。(笑)
たまにいく登山以外に、一生続けられるようなスポーツも、始めないと。
いくつか候補があるんですが、まだ秘密です☆
〇
・・・さて、今日も明日も、その次も、死ぬ日まで、朝から晩まで、鍼をします。
〇
2020.08.04
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前回のコロナ対策記事から早1カ月半、大方の予想通り、もう十分に第二波と言ってもいいくらい、感染者が増加してきておりますので、ここらで再び更新しておきましょう。
(政府もマスコミも、なぜか”第二波到来”とはあまり言わないね。ま、どうでもいいが。)
東京では、5月末の緊急事態宣言解除以降、街には人流がかなり戻ってきていました。
でもみんな、マスクをしたりなんだりして、それなりに気を付けていた訳ですが、この1カ月半で、普通に動き回る若い人や、対策が甘かった人なんかを中心に、
大方の予想通り、徐々に感染者が増えてきてしまった、という流れですね。
東京では、1か月半前に、1日数十人の感染者で騒いでいた頃が懐かしいぐらい、毎日数百人の感染者が、当たり前のように出ています。
まあしかしこれは、内訳を冷静に見る必要があり、PCR等の検査件数を大幅に増やし、積極的疫学調査を強化した結果であり、若年者で、無症状者や軽症者がほとんどでありながら、
ということらしいですが、感染者の世代も確実に拡大しているようであり、このままいくと1日千人とか、重症者、死者の増加、医療体制の逼迫も、
全然あり得る流れだと思います。
とはいえ、現状では最初に強く懸念されていたような「オーバーシュート」だの「メガクラスター」だの「医療崩壊」は起こっていません。
その事実を冷静に受け止める必要がある。
また最近になって、新型コロナ感染が緩解して、PCRが二回陰性になった後の「後遺症」の問題が取り沙汰されてきたり、秋冬にどうなるかの問題など、
このウイルスは、まだまだ分からないことも多いです。
・・・とはいえ、清明院の患者さんは、もちろん平時よりは少ないものの、すでにだいぶ戻って来られました。
大変、ありがたいことです。(感謝合掌)
まあー、みんなやっぱり、鍼がないとしんどいみたいよ。(^^;)
患者さんに聞くと、万が一市中感染した時に、重症化しないための、予防としての効果も大いに期待されているようですね。
もちろんエビデンスなんてありませんが、普通に考えて、それも十分期待できるでしょうね。
中国では、COVID-19の患者さんに、早期から鍼灸漢方で介入し、高い効果を得たという報告はたくさんあります。
(なぜか全く報道されませんがね。。。(苦笑) ここに報告の一例をリンクしときます。)
まあ、患者さんが普通に来ているなんて言うと、
「エエ!日本一のエピセンター、新宿なのに!?( ゚Д゚)」
と驚く人もいるかもしれませんが、清明院は住所的には渋谷区代々木であり、噂の新宿歌舞伎町とは、新宿駅を挟んでほぼ真反対側、この辺りは中小規模のオフィスビルが多いエリアで、
一歩入ったら閑静な住宅街、という、地方の皆さんがイメージする新宿とは、まっっったく雰囲気の違う地域なのです。(苦笑)
このあたりの人というのは、新宿御苑や参宮橋、奥渋谷の方なんかで飲んだり食事する人はいても、歌舞伎町に日常的に出入りしている人は相当少ないんじゃないかと思いますね。。。
(なんつーか、人種的に。(^^;)
・・・ま、という訳で、清明院としては、以下の対策は継続して、慎重に様子を見ることにします。
1.スタッフ全員、マスク着用
2.1日3回(朝昼晩)、全治療室の窓を全開にして院内を換気。トイレは常に換気。診療中も換気扇は常時稼働。
(清明院はビルの6階フロアに1部屋のみであり、隣接した障害物は無く、風通しは最強です。(苦笑))
3.来院時、院の玄関にて全患者さんにエタノールで手指消毒していただく
(付き添いの方も含めて全員。エタノールに過敏な方については手洗いいただく。)
4.咳が出ている患者さんには、マスクを着用していただく
(出ていなくても、なるべく着用していただく)
5.院内のものをなるべく触らないようにご配慮いただく
6.往診事業部では、上着を患者さん宅の玄関前で脱ぎ、患者さん宅に着て入らない。
(それでも念のためにと、往診を一時中断している患者さんもおられますし、ほとんどの高齢者施設は現状、外部業者出入り禁止となっています。)
7.次亜塩素酸ナトリウム希釈液、エタノールにて、トイレ、患者さんの動線、手に触れるものをこまめに拭いて消毒
(もちろんながら、次亜塩素酸ナトリウムの取り扱いに関しては、重々注意しております。素手で触ったら皮膚が溶けますし、空間に噴霧なんてしたら、逆に喉や目の粘膜を傷めますので。)
8.受付に、万が一の飛沫感染対策の衝立を設置
(↑↑今回ついに、キチッとしたものを施工しました!!立派!!!てか透明過ぎて、あるかどうか分からん。。。)
9.スタッフ間のデスクの距離を2mほど空ける(ソーシャルディスタンス)
10.キャッシュレス決済を導入
11.治療時、初診問診時、フェイスガード着用
〇
・・・因みに、
「もし自分が無症状だけど感染していて、先生にうつしたら申し訳ないし、他の患者さんにもうつしたら申し訳ないから、来院、治療を控えている。」
と仰る患者さんがいらっしゃいましたので、ここに付記しておきますが、清明院では上記の11項目の対策に加え、治療中、私はマスクとフェイスガードをしており、
患者さんもマスクをした状態で、再診時の問診時間は長くても3分程度、対面状態、密着状態でもないですから、NIID(国立感染症研究所)の声明からしても、
濃厚接触にはあたらない可能性が極めて高いと、渋谷区保健所に電話確認済みです。
NIID国立感染症研究所「積極的疫学調査実施要項2020.5.29暫定版」参照
因みに、初診時の問診についても、問診スタッフはマスクとフェイスガードを着用し、患者さんにもマスクを着用していただき、2メートル以上離れた状態で、
なおかつ部屋を換気しながら問診しますので、これも同様、とのことでした。
従って、清明院来院後に、万が一患者さんに発熱等の症状が出て、コロナ感染が判明したとしても、即座に清明院が濃厚接触者として、
診療を休まざるを得ない状況になる可能性はないので、その点はご安心ください。
・・・しかし、どこまでやっても、完全隔離でもしない限りは、感染リスクを完全にゼロにすることは不可能だと思いますので、どうしても来院が怖い、という患者さんは是非お電話ください。
養生指導等、出来る範囲で、サポートいたします。
なお先週から、小池百合子都知事閣下が推奨する、レインボーマークも、当然貼り出しております。
(↑↑東京ではなんと、これが貼ってないお店には入らないように!というTVCMがやっています。。。”圧”かけるね~(^^;))
・・・まあいつも言いますが、現状分からないことや、不確定なことをネガティブに考えて、不安がってばかりいても始まりませんので、
何しろ確定している信頼できる情報をもとに、冷静に、出来ることをやるのみ、ですね。
終息しない疫病はありませんので、前向いていきましょう!!!
(以下参考サイト)
【一般の方向け】
厚生労働省 「新型コロナウイルスに関するQ&A」(随時更新)
新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(各都道府県)
【専門家の方向け】
市中病院で経験した、 人工呼吸器装着が必要であった重症 COVID-19 肺炎の感染対策、治療について(症例報告)
自衛隊中央病院 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」から搬送された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)104症例のまとめ
COVID-19 感染症に対する漢方治療の考え方 改訂第二版(金沢大学 小川恵子先生)
【緊急寄稿】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する漢方の役割(渡辺賢治ほか)
新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン第7版(中華人民共和国国家衛生健康委員会弁公庁)日本語訳版
新型コロナウイルス感染症の舌診について(医道の日本社 随時更新)
中国鍼灸学会「COVID-19のための鍼灸介入ガイドライン(第2版)」日本語訳版
広東省「肺炎1号方」に関して(広東省薬品監督管理局:中国語サイト)
2020.05.15
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昨日の夜は、久々に順天堂東医研で喋りました!!
今年の3月に予定されていた講義は、コロナ禍によって飛んでしまったので、順天堂東医研でワンマンで喋るのは、実に半年ぶりになってしまいました。。。(^^;)
しかも、自粛期間中ですから、人生初のオンラインZOOM講義ですので、自宅から全国に吠えてきました。(笑)
慣れないことで、一応準備はしたものの、内心不安な中始まりましたが、蓋を開けてみれば、全国から30人以上の医大生が参加!!
リアルで出来ないのは残念ではあるけど、オンライン講義にはこういう、”どこからでも参加できる”という良さがあり、そこは実に素晴らしいですね。
講義内容は3月にやる予定だった
「臓腑経絡学 腎・膀胱」
「東洋医学的診察法④ 背侯診」
の二本立てです。
・・・まあ、順天堂では半年ぶり、講義そのものも、2月初旬の東鍼校以来3カ月ぶり、公式の講義はすべて中止となり、たまりにたまったパワーが爆裂しました。(゚∀゚)
今回、PPTの中に実技の動画を組み込んでみたら、これが非常にウケが良かったですね。
ただじゃっかん、ネット配信だと動画がカクカクしてしまって、完全にスムーズには動かないのが難点なのですが、これもまあ、来たる5Gの時代では改善されることでしょう。
こういった、一方的に講師が喋る形での講義、講演会の、新時代の新たな動き、流れを感じました。
今後は、リアルで会うのは、それ自体が目的の懇親会や交流会のみになり、学会や講演会は全てこの形になるような気すらしましたね。
これに関して、色々な人と話をしていると、
「ええ~、そんなん、ついていけないわ。。(*´Д`)」
という人の方が、私の周りには多い印象ですが、移動手段が馬から車に、船から飛行機になった時もそう、日本人が和服とチョンマゲを捨てた時もそうだったろうし、
置き電話から携帯電話になった時もそう、ガラケーからスマホになった時もそう、高速道路にETCが入った時もそう、こういう大きな流れというのは、
みんな大なり小なり、最初はある程度の抵抗感や不安を感じつつも、最終的には徐々に徐々に変化していかざるを得ないのでしょう。
僕だって、今から20年以上前に、これからはPCやインターネットの時代、とか言われ出した頃、
「死んでもやるか、そんなもん!」
「リアルがすべてだ!!」
とか言ってたのが、今ではこの有様です。(苦笑)
まあ、時代が変わっていくのは、前に戻れないという意味で、少し寂しいような気も、しないでもないですけどね。
講義終了後には、学生の皆さんと、これまた人生初のZOOM飲み会。
全然普通に盛り上がれます!
・・・いやあ、実に素晴らしいですね。(笑)
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