東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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王妃にちなむ

2022.11.20

 

 

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こんばんは、土元です。
 
 
 
日照が少なくて肌寒い一日となりました。
 
 
 
朝、布団から我が身を引き剥がすのに随分と骨が折れました。
 
 
 
いよいよ晩秋といった風情ですね。
 
 
 
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
本日の記事はピザについてです。
 
 
 
同じ小麦粉生地を主な素材としていますが、ピザとパンは明らかに違う食べ物であると認識されています。
 
 
 
では、ピザはいつからピザなのだろうか、と疑問を持ったわけです。
 
 
 
フォカッチャのように生地を薄く伸ばしたパンは古代エジプトでも主食としてよく食べられていたらしいのですが、いわゆるpizzaと呼ばれるチーズとトマトが乗った食べ物が誕生したのはずっと時代が下って1600年代に入ってからのことでした。
 
 
 
思えばトマトは南米が原産ですから、新大陸に渡る前にはイタリアには存在していなかったわけですね。
 
 
 
ピザの発祥の地といえばイタリアのナポリが有名で、その定番中の定番はマルゲリータなのですが、このマルゲリータというのは人名が由来しています。
 
 
 
1889年に当時のイタリア国王が有名なピザ職人を呼び出してピザを作らせたところ、王妃マルゲリータがたいそうお気に召したレシピなのだそうです。
 
 
 
もちろん、以前には違う名前で呼ばれていたのでしょうが、如才のないピザ職人はこのピザを王妃に捧げ、彼女の名をとって「ピッツァマルゲリータ」と呼ぶようになった、というお話です。
 
 
 
バジル・モッツアレラチーズ・トマトの色がイタリア国旗と同じ配色なのが特に良かったそうですから、このピザ職人の商才は恐るべきものですね。
 
 
 
いわゆるピザの定番、マルゲリータの成立がこの頃だと思うと、ピザの歴史は思ったよりも短いのです。
 
 
 
日本でいうと握り寿司や蕎麦切りよりも若いレシピだということがわかりました。
 
 
 
 
ちょっと意外でしたね。
 
 
 
参考サイト

Pizza – History and Legends of Pizza What's Cooking America - History of Foods -

 
 
 
 

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