東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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(般社)北辰会役員講師研修会

2013.03.27

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こんばんは、下里です



先日、大阪で行われた、(般社)北辰会役員講師研修会に参加させて頂きました

講師の先生方中心の勉強会(院長ブログ (般社)北辰会役員講師研修会 参照)なのですが、

諸先輩方に混ざり、講師候補として参加させて頂きました




本部支部併せますと300人以上の会員を有する会ですので、こうして年に一度大きな研修会を行い、




学術集団としての会の方向性を確認しています。

特に、「術」の部分に関しては、講師の先生方であればあるほどたくさんの臨床を重ねていらっしゃり、それぞれに個性的なので、「北辰会方式」として勉強会で教授する「型」について再確認する場でもあります。




私が実技指導して頂いたのは、本部の堀先生



昨年の症例発表(症例発表「妊娠悪阻」~つわりと東洋医学~)でも学術指導して頂いたご縁のある先生です



穏やかな佇まいでいて、学者さんのようにディープな見識と探究心にあふれる堀先生



堀先生といえば、実技でいつも「スゴイなぁ」と感じるのは、



「手の使い方」




北辰会方式では、東洋医学的な診断治療において体表観察を非常に重視します。



お腹、背中、手足の皮膚を触ってツボの状態や全身のバランスをチェックしていきますが




「皮膚の緊張度合」「皮下組織の緊張度合」「発汗の有無」etc...



その視点にはいくつか種類があります。



で、例えば同じ掌の中でも「発汗の有無」を感じやすい場所と「皮膚の緊張度合」を感じやすい場所って、
微妙に違うことが多いようで

「〇指のここのパーツはXXを診るのに適している!」


というのがあるようです。しかも人それぞれ診やすい場所がちがう。



それを、指紋の渦単位()でほんとーにほんとーーーうに細かくご自身が追求していらっしゃるし、指導の時も、一人ひとりが将来自信を持って体表観察できるように、

自分自身の体の感覚と向き合えるように


持っていって下さり、とても視野が広がります。



教えて頂いたこと、私も伝えていけるよう、自分の掌ともっと仲良くなりたいと思いました

 

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