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「風門」という経穴

2018.06.11

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こないだ、とあるうつ病の患者さんで、「風門」という経穴の反応が妙に気になった。

 

 

この経穴は、足太陽膀胱経上で、「肺兪」という経穴の一つ上、「大杼」という経穴の一つ下に取ります。

 

 

因みに、肺兪の外側に”魄戸”という経穴があり、大杼の別名は”本神”であり、しかも大杼は”骨会”と呼ばれることが、これまた実に興味深いです。

 

 

風門は「風の門」と書くことから、百病の長である「風邪」がここから入ってくる、とされ、東洋医学的な

 

「外感熱病(風寒邪、風熱邪)」

 

の初期に反応が現れすい経穴、なんてよく言われます。

 

 

ただまあ、よく考えると、「風の門」ですから、内風(内邪としての風邪)の出口、とも考えられます。

 

 

こないだ、歌手の西城秀樹さんが亡くなりましたが、西城さんは生前、脳梗塞とその後遺症に悩まされていました。

 

 

東洋医学では脳卒中のことを中風、と言いますが、現在増加中の、実に怖い病気ですね。

 

カテゴリ 脳卒中と東洋医学  参照

 

 

この中風の際に関与するのが「風邪」であり、多くは「内風」であります。

 

 

「風門」は、外風の入り口であると同時に、内風の出口なんでしょうね。

 

 

つまり、ここが閉ざされていると、荒れ狂う風邪は、上に向かうしかない。

 

 

すなわち本神に、脳髄海に。

 

 

そう診ると、風門の反応がまた違って見えますし、この経穴がやたら「神」と関わる重要な経穴に囲まれていることにも納得できます。

 

 

因みに因みに、両側の風門の真ん中の督脈上には、経穴らしき反応が出ることがありますが、ここには名前がなく、本によっては「無名穴」とか、「二椎下」と呼ばれます。

 

 

主治は癲狂(狂状を示す精神病)であります。。。

 

 

 

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