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「鬼」の付く経穴

2019.03.15

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数千年前の外国の話なんで、ホントかどうかは専門家に委ねるが、『黄帝内経』よりも以前は、シャーマン(巫師、祈祷師、巫医)による祝由(しゅくゆう:おまじない)がメインだったという。

 

 

それが、『黄帝内経』に至って、「気と陰陽」という当時としては最新の認識論(哲学)でもって、ある意味それまでの医術が「科学化」され、

 

現在まで脈々と続いているのが東洋医学だという。

 

 

『黄帝内経』を読んでみると、鬼神の話や、死後の世界、前世の話などは、意図的と思えるほど、論じていない。

 

(その割には”魂魄”なんていう考え方は出てくるが。。。)

 

 

我々、現代の鍼灸師が学校で教わる、360以上の経穴の中にも、「鬼」の文字がつく経穴はない。

 

 

しかし、鬼神による病理説を重んじていた時代の名残なのか、あるいは『黄帝内経』以降も、鬼神をイメージして経穴を使う医師がいたからなのか、

 

”別名”として、「鬼」の文字を使う経穴が存在する。

 

 

経穴名に「鬼」を入れるということは、少なからず「鬼」による病理を射程に入れた治療を行っていたのであろう。

 

 

有名なのは中国唐代の名医、孫思邈(581?-682)大先生『千金翼方』の中に出てくる、「孫真人十三鬼穴」だ。

 

孫思邈という人物    参照

 

 

今は便利な時代で、ネットで検索すればすぐに13穴出てくるので、あえて全部は書かないが、我々がよく使う

 

申脈穴に「鬼路」、曲池穴に「鬼腿」

 

という別名があるのは興味深い。

 

 

因みに、「孫真人十三穴」に入らないものもあり、臨床であまり使わないものもあるが、

 

湧泉には「鬼井」、人中には「鬼宮」、大陵には「鬼心」、間使には「鬼営(鬼路と書いてある本もアリ)」

 

という別名がある。

 

 

・・・今日、先輩とのやり取りの中で、「間使」の話題が出た。

 

 

「間使」”密行の使者”という解釈があったり、”外関の別絡と通じ、鬼神がこの間を遊行するが如き・・”と言われます。

 

 

・・・はーおもしれ。(゚∀゚)

 

 

 

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