東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「境界線」の大事

2011.11.27

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以前から分かっていたつもりだったが、最近、これをよく感じる。


経穴(けいけつ)というものは、教科書のような、丸いポチッとした形をして存在してることはほとんどなく、大概はあやふやな、いびつな形をして存在していることが多い。


それが硬かったり、軟弱だったりする訳だ。


しかも皮膚表面に浮いてたり、深部に沈んでたり。


・・・で、それにピタッと合わせた鍼をしなければならない。


そこで大事なのが、「境界線」に対する意識。


虚実の境界線。


寒熱の境界線。


表裏(深浅)の境界線。


隣り合った経穴との境界線。


全体の中で、それが持つ意味。


フェザータッチと論理性、どちらも大事。


・・・で、そこを意識して上手に動かすと、非常に高い効果。


だが反面、危険もある。


意図したベクトルと逆方向に気が動けば、「悪化」だ。


境界線は曖昧だけど大事。


ひかない訳にはいかない。


そして、その両岸には「主従」があり、「法則性」がある。


最近も、夢分流から教わった。


うれしい再発見。



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