東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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むくみについて2

2014.01.29

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こんばんは渡辺です



気づけば今週で1月も終わり、あっという間に2月ですね!

あちこちにバレンタイン商品が並んでいるので見ていると、手作りキットの進化ぶりがすさまじいですね



わたしが子供のころは、せいぜい板チョコを溶かしてアルミカップに流し込むくらいだったのですが、



耐熱型のシリコン型が出回るようになってから?変わりましたね!



色々な造形が楽しめるようになりました



・・・ゆがんだ身体も自由に造形できるといいんですけどね。



そうはいかないのが難しいところですね。



では、今日も「むくみ」について取り上げます。



前回は西洋医学でのむくみの病理について触れました。

むくみについて



では、東洋医学ではむくみの原因をどのように考えているのでしょうか。



むくみの中で、指で押さえると陥凹してなかなか元に戻らないものを「浮腫」といいます。



皮膚の浮腫で、おなじく指で押さえてもなかなか戻らない&皮膚の腫張している部分が水のような色になっているものは「水腫」



皮膚の色に変化が見られず、指で押さえても陥凹しないものは「気腫」といいます。



浮腫の弁証をみたとき、原因は大きく分けて外感と内傷の二つ。



外感では、


・風寒犯肺


・風熱犯肺


があり、風邪が肺を犯すことでおもにまぶたや頭面部のむくみとなります。



「風」の邪が体の上部を犯しやすい理由については、樫山先生のブログをご参照ください

六気と六淫(6)



内傷には


①水湿困脾


②脾陽虚


③腎陽虚


④気血両虚


があります。



臓腑に注目すると、肺、脾、腎が大きくかかわるということになります。


(つづく)



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