東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「大腸」って何ですか?

2010.10.01

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・・・さて、そろそろ五臓六腑シリーズを再開しようと思います。

 


このシリーズは、

一般の方や患者さんはもちろん、鍼灸医学を志す学生さんにも、東洋医学の考え方を少しでも分かってもらいたい!

という、僕の願いが込められています。

 


ですので、少しずつで、”さわり”のみの紹介ではありますが、ゆっくりと書き連ねていこう、と思っています。

 


・・・この間、
「表裏(ひょうり)」する臓腑という記事の中で、「肺の臓」と表裏関係にある腑は「大腸の腑」だ、と書きました。

 


また、ついこの前、
「肺」って何ですか?シリーズの中で、「肺」は排便にも大きく関わる、というお話もしました。

 


人間にとって、「排便」という行為は生命を維持する上で「必要不可欠」であります。

 


その「排便」という現象と、直接関わる(というか行う)臓腑が「大腸の腑」であり、その働きを支える要になるのが「肺の臓」だ、ということです。

 


厳密に言えば、「肺」以外の臓腑も関わってきますが、ここでは「肺」と「大腸」の関わりに特化して説明していこうと思います。

 


「大腸の腑」の働きというのは、実は東洋医学では意外なほどシンプルです。

 


ですので解説もそんなに長くはならないと思います。(笑)

 


日頃、「便通」というものに異常を感じている方も多いはずです。

 

 

そういう人にとっては、

「なるほどネ!」

と思えるお話が出来ると思います。

 

 


これから何回かに分けて、解説していこうと思います。

 

 



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