東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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袪邪方法と扶正方法⑤

2020.10.27

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こんばんは 浅田です

 

 

 

前回の続き

 

 

 

袪邪方法と扶正方法

袪邪方法と扶正方法②

袪邪方法と扶正方法③

袪邪方法と扶正方法④

 

 

参照

 

 

 

これまで、温病の臨床で用いられる袪邪方法と扶正方法の各種類について解説してきました。

 

 

 

当然ながら、袪邪や扶正をむやみに適当に用いてはなりません。

 

 

 

病態に対して不適切であれば、悪化させることも多いにあります。

 

 

 

正気の虚と邪気実の割合がどの程度なのかを明確にし、袪邪に重点を置くのか、扶正に重点を置くのかが重要になってきます。

 

 

 

邪気が旺盛と言ってもなんの邪が旺盛なのか、正気の虚と言っても何が弱っているのかを見極め、適切な治法を選択することが大事なのです。

 

 

 

温病を治療する上では、

 

 

 

袪邪方法

解表法、清気法、袪湿法、通下法、清営法、涼血法

 

 

 

扶正方法

滋陰法、益気法、助陽法

 

 

 

を、しっかり覚えておきましょう。

 

 

 

参考文献

『ほくと50号』 北辰会

『北辰会方式理論篇』 緑書房

 

 

 

 

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