東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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流産について①~妊娠と東洋医学⑥~

2012.05.14

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こんばんは、下里です



先週は激しく急な夕立、竜巻、と自然が猛威を振るう場面がたくさんありました。

 


大雨のときは、完全防備で往診へ出かけます!

自転車での往診をさせていただいていると、天候の変化を体で実感することが多いです。

 

今回は、流産について触れていきたいと思います。
いろいろ書きたいことがあるので、まず、概要から抑えていきたいと思います

 

妊活
妊娠するために必要なこと~妊娠と東洋医学①~
体の内部環境~妊娠と東洋医学②~
力になる、ということ~妊娠と東洋医学③~

情報~妊娠と東洋医学④~
ゆるしと、癒しと~妊娠と東洋医学⑤~

一般に、妊娠すると6週で心拍が確認でき

 

 

8週で赤ちゃんの形になり、「胎芽」でなく「胎児」と呼ばれるようになり、

 

 


9週で脳ができます。

 

 

 

順調に、育っていくいのちもあれば、

 

 

 

残念ながら生まれてくることができないいのちもあります。

 

 


妊娠22週未満でお母さんのおなかの外でも生きていけるようになるまえに、妊娠が終了してしまうことを流産といいます。 

 

 

 


12週未満が早期流産、それ以降が後期流産

 

 

 


親御さんの喫煙、年齢、お母さんのBMI高値、流産の既往などがリスクとして上げられますが、

 

流産の原因は80%以上が胎児の染色体異常だといわれています。

 


体外受精では良好胚といわれる受精卵の中にも50%は染色体異常があるといわれ、

 


出生時までに、染色体異常は1%まで淘汰されるとされます。

 

 

つづく




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