東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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「検査数値」というもの

2012.03.27


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言うまでもなく、西洋医学における「検査数値」「画像所見」というモノは、西洋医学における診断の際の「絶対的な指標」になる場合があります。


これがあるから、「要精密検査」とか、何らかの病気が治った、治らない、という場合の指標になるワケです。



血圧、血糖値、体温、腫瘍マーカー、ホルモンの数値等々、全部そうです。



これにより、全然元気で、何の症状もない人が、ある日突然、

「大変です!すぐに入院して下さい!!」

ともなるし、症状だらけで、とても健康とは言えない人が、

「異常ナシです。様子を見ましょう。」

ともなるワケです。


どちらのケースも、言われた当事者としては、

「ホントかよ??何かの間違いでは??」

ですよね。



これで、病院に言われるがままに入院し、様々な処置を施した結果、全然いい状態を見せずにそのまま亡くなった患者さんを、何人も知っています。



ご家族もご本人も、

「かえって入院しない方が、いじくりまわさない方がよかったんじゃないだろうか。」

という印象を持ちながら。



また、病院で「異常なし」と言われて湿布しかくれなかった、という患者さんを東洋医学的に診立て直すと、様々な異常が診てとれ、それを是正するように治療していった結果、

 

見事に回復したという例も、枚挙にいとまがないほどあります。


しかしこれは、僕が鍼灸院で見てきた現実からの言葉ですから、病院の先生から言わせたら、

「は?そっくりそのまま、同じ言葉を返すぜ!」

と言われるかもしれません。



「モノサシ」の違い・・・。


どれも本当で、どれも完璧でない。



それが現状の医学というモノなのでしょう。


何でも、サービスの向上には、消費者が賢くなることが一番だとはよく言われますが、かかっている医学によって見解が分かれた場合、

どれをとるか、あるいは両方とるか、最終決定は患者さんご本人やご家族です。


ギリギリのところで、冷静で賢明な判断をする場合、東洋医学を選択した方がいい、というケースは、非常に多いはずです。


・・・選んでもらえるよう、精進します。



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