東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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お腹と手足、どっちに鍼するか。

2014.04.04

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長いこと疑問に思っていた。

今でも迷う時はある。

でもどうにか、少しは明確になってきたように思う。

結局は陰陽ね。

全身の気血津液のバランスを整えるのに、鍼灸するのはお腹か背中か、手足か体幹部か、とか、左右を整えるのに、右に刺すか左に刺すか、とかね。

人間の体って、診れば診るほど、教科書通りになってない。

まあ、西洋薬の長期服用の影響なんかもあるんだろうけども。

しかし今日のあの症例は勉強になったなー。。。

あのパターンでああいう脈の変化をするかー。。。

鍼の神様、あざーす。(*‘∀‘)

(意味不明なブログですんません、でも毎日、臨床中の心の声はこんな感じです。(笑))


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オカルトと東洋医学 その2

2014.03.27

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前回のお話・・・

オカルトと東洋医学

 


では続きいきます!!

◆東洋医学は魔術か?

前回、オカルトの意味、一つ一つと、東洋医学の意味を照らし合わせながら、色々考えてみました。

その中に、最後の一つ、”魔術”というものがありました。

今日はそれについて考えてみます。

まず”魔術”って、一体全体何でしょうか。

辞書(デジタル大辞泉)によると、

1、人の心を惑わす不思議な術。魔法。「―をかける」「言葉の―」

2、手品。特に、大がかりな仕掛けを用いるものにいう。

とあります。

見方によっては、1、の方の意味は、特に患者さん目線で考えれば、そう感じる人もいるかもしれませんね。(笑)

どこに行っても治らない、有名な大学病院の偉い先生にかかっても治らなかった、そういうもの(症状)が一本の鍼でグーッと動いた時、患者さんは驚嘆し、

「これは魔法だ!!」

となるわけですね。

・・・で、それを聞いた外野が、

「気が動いて陰陽バランスが調った結果、あの病気が治ったって??・・・へえ~、鍼ってオカルトだね。」

と考えるのは、現代の常識からしたら、特段、不思議はないとも言えるかもしれません。

実際、昨日の記事にも、ぷららさんからコメントがあったように、臨床やってると、魔法使いと思われてしまうことは普通にあります。(苦笑)

しかし、ここで強調したいけど、実はそこには、一定のセンスと学力があれば、誰でも出来るような、キチッとした論理、学問があるんだよ、ということです。

古代~現代の先哲たちは、それをキチッと体系的な文章にして、事細かに残してくれています。

だから、現代の我々凡人でも、それを真摯に学び、臨床で実践し、結果を出せば、医療人として成立する訳です。

我々は魔法、魔術をやっているのではなく、先人が残した、”蓋然性の極めて高い”、ありがたい知恵を、ただ使わせていただいているだけなのです。

続く。

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プライオリティ

2014.03.04

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「プライオリティ」という言葉がある。

(さらに…)

新スタッフが密かに続々と・・・。その2

2014.01.13

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こないだ、清明院の新スタッフの話をしました。

新スタッフが密かに続々と。。。 参照

(さらに…)

「整体観」って何ですか?

2013.11.20

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昨日、「”中医学”ってどうなんですかねえー?」(その2)という記事を書きました。

 

その中に、「整体観」という言葉が出てきました。

 

この「整体観」という考え方が、「弁証論治」と並んで、中医学の基本的な考え方(基本原則)になります。

 

どんなに話が複雑になっても、中医学の話は、この二つの枠組みからははみ出ない、ということです。

 

・・・で、「弁証論治」については、ずいぶん前に説明しました。

「弁証論治」って何ですか? 参照

 


片方だけ説明して、もう一方の原則を説明してないというのも、バランスが悪いので、思い立ったが吉日で、今日説明します。(笑)

 


この「整体観」ですが、言ってることはそんなに難しくありません。

 


要は、

1.人体を、様々な要素が関連しあって構成されている「統一体」と見る考え方

であり、

2.さらに、人体だけでなく、それを取り囲む自然界とも、相互に関連しあって「統一体」をなしていると見る考え方

です。

 

この1.2.をまとめて、「整体観」と言います。

 


要は、人間というのは、もっと言えば自然というのは、”そもそも整った体(てい)をなしている”という人体観、自然観です。

 

1.の考え方では、全体(全身)と部分、また、部分と部分が相互に複雑に関連しあって統一体をなしているわけですから、たとえ部分(例えば腰とか、特定の内臓とか)の問題であっても、

 

常に全体(全身)とのバランスを意識して、全体の中で、どういう異常(不調和)が起こっているのかを考え、それを是正する、という考え方につながります。

 

だから、腰が悪かったら何でもかんでも腰に鍼する、というのではなく、それが起こった原因となる、全体的なバランスの崩れがどこにあるかを考えて、

 

それをうまく是正、調整できうる経穴に、適切な手技で刺鍼する、だから全身の気血の流れが調整され、不調和が調うことで、局所の異常も治っていく、

 

という風に考えています。

 

 


東洋医学的な鍼灸治療というものが、必ずしも症状のある局所に鍼を打たないことがある(清明院ではほとんど)のは、そういうわけなんですね。

 


2.の考え方では、患者さんが何か症状を感じた場合に、それが「外的環境の変化」の影響によるものであると考えることがあります。

 

これは、外界が急に冷えたとか、急に乾燥したとか、そういうことの影響を受けて、全体的、部分的なバランスが崩れ、症状を発症した、というやつですね。

 


人間は、「自然」という大宇宙の中に存在する小宇宙であり、大宇宙と協調してこそ、安定していられる、というワケです。

 

・・・ま、これが中医学がベースに置く「整体観」という考え方であります。

 

骨をボキボキやる”整体”と混同なさらぬよう。(笑)

 

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とある湿疹の患者さん

2013.09.08

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8月から見えている、とある湿疹の患者さん。

(さらに…)

脳卒中と鍼灸 その7

2013.07.02

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これまでのお話・・・


脳卒中と鍼灸 その1
脳卒中と鍼灸 その2
脳卒中と鍼灸 その3
脳卒中と鍼灸 その4
脳卒中と鍼灸 その5
脳卒中と鍼灸 その6

 

では、続きいきます!

 

 

◆半身不随の続き

 


東洋医学においては、

「右がやられると左に症状が出る」

という臨床事実は、2500年前の『黄帝内経霊枢』の中の経筋篇(13)の中で、

”維筋相交(いきんそうこう)”

という言葉を使って、既に認識されています。


「維筋相交」というのは、「経筋」というものには左右交差しているものがあり、左を病んだ影響が右に出るのはそのためだ、という考え方です。

ちなみに経筋については 「肝」って何ですか?(その5) 参照。

 

『黄帝内経霊枢』経筋篇(13)の中では、交差するのは胆の腑に関する経筋や、奇経八脈の中の「蹻脈」などに限定されていますが、

実際はもっともっと色々な経絡経筋が、いわゆる”交差現象”を示し、上下左右前後を複雑に連携、連絡していると考えられます。


ちなみに「奇経八脈」については
こちら


・・・まあこのように、半身不随についても、東洋医学ではこうやって、脳神経ではなく、あくまでも臓腑経絡理論で説明します。

で、問題なのは、その経絡経筋に起こった気血の不通が、起こった段階で早期に改善できずに、慢性化してしまうと、なかなか「再び通じさせる」ことが困難である、

 

ということであり、ここは西洋医学と共通しています。

 

これはなぜかと考えてみると、人間というのは生きてる限り、バランスを取ろうとする力が働いていますので、片側の経絡経筋に重大な気血の不通が起こったら、

 

”不通が起こっているなりに”全身のバランスを取ろうとします。

 

最低でも生命は守ろうとします。

 


ですので、様々な悪条件が重なり、脳卒中(東洋医学では”中風”)が起こってしまっても、人間はすぐさまそれを回復させ、全力で持ちなおそうとします。

 


半身不随というのは、それを体が一生懸命やった結果、最終的に、左右のどちらかの半身が麻痺した状態でも、生命だけは保つところまでは持ち直せたけど、

 

そこで落ち着いてしまった、という姿なのです。

 

だから中風が起こっても、すぐさま「治る力」がしっかりと働き、麻痺が残らない人もいます。

 


あるいは、半身麻痺どころか、完全寝たきり状態や、言葉も喋れなかったり、知能まで障害されてしまう場合もあります。

 

 

もちろん、亡くなってしまう人もいます。

 


その結果というのは、その患者さんが中風を起こした時に持っていた、「治る力」がどこまで働くか、に依存します。

 

ですので、この病は、急性期にここ(治る力)を最大限高めるような処置をして、後遺症を最小限にとどめることが大事なのです。

 


詳細は専門的になり過ぎるので述べませんが、東洋医学でも、さまざまな処置法があります。

 


実際に後遺症として症状が固定的になってしまったら、そう簡単に元通りになるものではありませんが、あきらめる必要はなく、リハビリテーションの手助けとしても、鍼灸は大変有効です。

 


清明院の往診事業部の患者さんには、そういう患者さんも多くおられます。

 


・・・いずれにせよ、東洋医学でも西洋医学でも、脳卒中(中風)が起こった時には、

 

1.まずは早期の正しい処置が極めて重要

 

で、

 

2.仮に後遺症が残ってしまっても、まだまだやりようはある

 

ということではないか、と思います。

 

 

脳卒中に関しては言い出せばまだまだあるんですが、一先ず終わり。

 

 

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微動だにしない。

2013.06.24

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清明院には、いわゆる精神疾患の患者さんが多く見えております。

近年増加傾向であり、社会問題にもなっておりますが、こういった精神疾患は、当然ながら東洋医学でも、なかなか簡単なものではありません。


治療者側も、患者さん側も、大変根気がいるものが多いです。


まずは話をよーく伺い、そして体の歪みをよーく窺い、上手に上手に、丁寧に丁寧に、少しづつ、慎重に、バランスを整えていきます。


そうすると、少しづつ少しづつ、精神も整ってきます。


しかし、治療経過中、何らかの原因、例えば誰かから何かショックなことを言われたとか、急激にカゼをひいたりして、

大きく体調を崩したりしたのがきっかけで、患者さんからしてみたら、これまでの治療が台無しになったと思えるような、

心身の不調を感じることがあります。


こういう時、患者さんは激しく動揺するでしょう。


診療所内で泣き叫ばれたり、責めたてられることもあります。


そういう時、術者はどうするか。


・・・微動だにしません。


この場面、極めて大事です。

 

(と思っています。)

ここでキッチリと、今回、その患者さんのカラダに起こったことを丁寧に説明し、これまでの経過も丁寧に説明し、粛々と、冷静に、治療します。

 


ここで、昂ぶる患者さんの感情に引きずられると、絶対にうまくいきません。


経験上。

圧倒的な不安定に、治療者として対峙するならば、必要以上に安定していなくてはいけない。


ここでは、知識と経験が必要不可欠。

 

理屈だけじゃ実践できない。

 

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りきみ

2013.06.15

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老子がいう。

(さらに…)

脳卒中と鍼灸 その5

2013.06.11

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これまでのお話・・・


脳卒中と鍼灸 その1
脳卒中と鍼灸 その2
脳卒中と鍼灸 その3
脳卒中と鍼灸 その4

 

ではでは、続きいきます!

 

 

今回は、脳卒中に伴う急性期、慢性期の数々の症状を、東洋医学ではどう考えるのか、というお話です。

 

◆卒倒して意識不明、意識混濁

 


これは、重症の脳卒中で起こる症状です。

東洋医学的には、正常な精神活動に大きく関わる臓腑、つまり肝の臓、心の臓、あるいは脳、こういったところを、急激に痰や風などの、

何らかの邪気が襲い、まともに機能しなくなった時、意識不明になったり、意識が混濁したりする、と考えます。


「肝」って何ですか?(その13)
「心」って何ですか?(その7)  参照

 

これは、発症した時の迅速で的確な処置が肝要で、倒れた時点できっちり戻せないと、その後も慢性的に意識不明、あるいは意識混濁状態になってしまいかねない、大変コワい症状です。

 

◆言語障害

 


これについては、正常な発語に関わる臓腑、つまり肺の臓や、発声に直接関わる機構である「声帯」を養う経絡経筋が大きく障害された時に、発症します。


本人にとっては、伝えたいことがうまく伝えられないという、大変つらい症状ですね。

 

◆めまい

 


これは、軽度から重度の脳卒中で起こりますが、主に上焦における気血の左右のバランスを大きく崩すと、平衡感覚が狂って、発症します。

また、何らかの原因で、上焦における気血が不足した場合にも、発症します。

一口にめまいといっても、ぐるぐると目が回るようなものから、左右にぐらぐらと揺さぶられるような感覚のもの、あるいは立ち上がった時にフラッとしたり、

 

グウーッと沈み込むような感覚がして、立っていられなくなるようなものなど、色々な種類のものがあり、それぞれ、関係する臓腑、邪気の種類など、病態が違います。

具体的には、肝の臓、胆の腑、風邪、湿痰、こういったものが関わることが多いです。

「胆」って何ですか?(その12)
カテゴリ 邪気(発病因子)   参照

 

・・・長くなったので、次回は続き、とても重要な「半身不随」からいきます。

 

 

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