東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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咽喉痛

2019.07.30

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こんばんは 浅田です

 

 

 

すっかり梅雨が明け、気温が一気に上昇しています。

 

 

 

こうなると増えてきます、咽喉痛が…。

 

 

 

気温が上昇したからと言って、風熱による咽喉痛が多いとは限らず、冷房に当たって風寒による咽喉痛が出るパターンも少なくはありません。

 

 

 

いずれも風邪の外襲によるもので、咽喉は肺胃の門戸であり最初に邪を感受する為に、肺気の宣散ができなくなり、邪が咽喉に停滞して発生します。

 

 

 

風寒による咽喉痛は、悪寒、発熱、無汗などを呈し、

 

 

 

風熱による咽喉痛は、強い疼痛、微悪風、咳嗽、微口渇などを呈します。

 

 

 

風寒と風熱を弁別する上でポイントとなるのが、咽喉部の望診です。

 

 

 

咽喉部を診て、真っ赤であれば風熱の病、赤くなっていても色褪せていれば風寒の病です。

 

 

 

スマホでフラッシュをつければ、咽喉の奥までキレイに写真を撮ることができます。

 

 

 

(咽喉部が真っ赤になっている写真を載せようと思いましたが、ちょっとグロテスクなのでやめます。)

 

 

 

外邪による病は変化が早いので、咽喉部の望診の変化もわかりやすく出るので、尚更写真で撮っておくとわかりやすいです。

 

 

 

咽喉部の望診も重要なので、診てみて下さい。

 

 

 

参考文献

『中医診断と治療』

『ほくと第48号』

 

 

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