東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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湿熱病邪

2020.08.18

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こんばんは 浅田です

 

 

 

毎日35℃超えの猛暑が続いていて、強い日差しで皮膚が丸焦げになっています。

 

 

 

暑さに合わせて、ムシムシした湿気が身体にまとわりついてうざったいですね。

 

 

 

高温多湿のこの時季に発生するのが、温邪の一種である湿熱病邪です。

 

 

 

湿熱病邪は、単なる熱邪ではなく、陰である湿邪が合わさっています。

 

 

 

この陰邪で重濁膩滞の性質である湿邪の影響によって、まったりと緩慢に病が発病し、粘りこくすっきり治らず、病勢がしつこいのが、湿熱病邪の特徴です。

 

 

 

経過が長く治りにくく、主な病変部位は脾胃となります。

 

 

 

まずは規則正しい生活をして、心身の負担を減らし、外邪が入ってこないように予防する事が重要です。

 

 

 

湿熱病邪が入ってきてしまった時の症候は、次回に続きます。

 

 

 

 

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