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2011.06.12
こんばんは、森岡です(^_^)
前回までのお話・・・
原発問題(その1)
原発問題(その2)
原発問題(その3)
原発問題(その4)
原発問題(その5)
原発問題(その6)
原発問題(その7)
原発問題(その8)
原発問題(その9)
原発問題(その10)
原発問題(その11)
原発問題(その12)
原発問題(その13)
原発問題(その14)
続き行きます!!
次に、
2.内部被曝
これは、
何らかの形(主に食物や水や空気など)で放射性物質が体内に取り込まれ、被曝することです。
放射性物質の主な侵入経路は、口・鼻・皮膚などです。
体内に入った放射性物質は化学的性質により、
体内の特定の組織と特異的に結合することがあり、
結合した場所で局所的に被曝量が大きくなることがあります。
現在、問題視されているものの1つに、
”放射性ヨウ素”があります。
放射性ヨウ素は、甲状腺と特異的に結合する性質を持っています。
これが甲状腺に取り込まれ(特異的に結合し)てしまうことにより、
甲状腺癌の発生リスクが高まる可能性があるということがあります。
この、放射性ヨウ素はDNAに異常をきたす力がより強力な”β(ベータ)線”を放出します。
また、内部被曝は外部被曝より、より強く体に影響を及ぼすという問題点があります。
さらに、内部被曝は正確な被曝量を測定することが不可能であるという大きな問題も抱えております。
ですから、先にお話しした、外部被曝よりも内部被曝の方が危険視されています。
現在、様々な農作物・魚貝類が出荷規制を受けていますが、
慎重になるのにも、このような訳があるということです。
次回に続く。
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