お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601

腹診における逆証所見 まとめ

2018.12.14

20181029_233904.JPG

 

 

 

清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、求人募集しております!

 

 

募集内容の詳細はこちら!!

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 

 

「エキテン」清明院サイト

 

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

これまでのお話し

 

腹診における逆証所見 1

腹診における逆証所見 2

腹診における逆証所見 3

腹診における逆証所見 4

腹診における逆証所見 5

腹診における逆証所見 6

 

 

・・・さて、ではそろそろまとめましょう。

 

 

まあ一口に「逆証」「順証」といっても、それはあくまでも術者のレベルによって変わってくるものである、ということを知っておいた方がいいですね。

 

 

けっこう、「逆証」という言葉は、「キツイ虚証」とか「キツイ実証」、つまり「単に重症のもの」と混同して使われたりする場合があるので、注意が必要です。

 

 

正しくは、「逆証」は東洋医学のものさしで診て予後不良の疾患、「順証」は同じく予後良好の疾患、という理解でいいと思います。

 

 

ただ、この「順逆」には幅があります。

 

 

つまり、僕にとっては逆証の症例であっても、先輩にとっては順証のものがある、ということです。

 

 

『霊枢』九鍼十二原(1)のいう

 

「言不可治者.未得其術也.(治すべからざると言うは、未だその術を得ざるなり)」

 

ですね。

 

 

今回、石原保秀先生『死生要訣』の中から紹介した、あらゆる重症の腹部所見は、確かに生命予後に関わるような重篤な場合に呈される所見であることは確かですが、

 

これとて、それがあったから絶対に誰にも治せない所見、と単純に斬ってしまうことは危険です。

 

 

臨床ではあくまでも脈、舌などの他の所見と参伍して、慎重に判断するべきですし、自信がなかったらまず触らないのが一番賢明です。

 

 

蓮風先生の話の中で、先生が30歳くらいの頃は、癌などの難しい疾患の相談は、しょっちゅう断っていた、というのがあります。

 

 

これは臨床家として非常に重要な考え方だと思います。

 

 

そのためには、キチッとしたものさしを持つことですね。

 

 

 

おわり

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

清明院オフィシャルサイト

 

 

清明院スタッフブログ『清明なる日々』

 

 

 

関連記事: 四診(診察法)

ブログ記事関連タグ

この記事に関するコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。



:上の図のアルファベットと数字を、左のボックスに御記入ください。 (迷惑コメント対策ですので、お手数おかけしますがよろしくお願い致します。)

 RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ