東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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動物治療から考察する「臭い」と「熱」

2011.01.25

こんばんは、森岡です(^_^)

先日、知人のワンちゃんを治療する機会がありました。

このワンちゃんとはたびたび会う機会がありまして、おうちに行くとすぐ僕のもとへ近寄ってきます。

そして、僕の口をなめまわします(笑)

何で犬って人間の口をなめたがるんでしょうかね(苦笑)

止めなければ、ずっとなめ続けています。

先日も例のごとく、僕の口をぺろぺろ・・・

ん?

普段より口の臭いがきついぞ!?

そういえば、今日は何となしに元気がない様子。

そこで、体の臭いも嗅いでみる。

おや、体の臭いもいつもよりきついではないか。

飼い主にも臭いを確認してもらうと「臭い!!」

そこで、飼い主に色々聞いてみる。

すると、このワンちゃんは平素より下痢傾向であり、ほぼ一年中便が緩いとのこと。

そして、ここ最近、便の臭いがきつくなっていると。

東洋医学において”臭い”とは、性質的に言えば「熱」であります。

臭いは上に昇りますよね。

”上に昇る”ということは、陰陽で分ければ「陽」の性質です。

温かい食べ物は臭いが強く感じられ、逆に冷たい食べ物は臭いはあまり強く感じません。

ですから、上に昇る”臭い”をキャッチする感覚器としての「鼻(の穴)」は、下向きについている訳です。

人間の体は良くできていますよね。

つまり、体に何らかの形で「熱」がこもると、臭いが強く発せられます。

そこで、背中に手をかざし、上から順になぞっていく。

すると、熱感が強く感じられるところがしっかりあるのです。

そこに優しく鍼を接触させる。

すぅーっと熱感が引いていく。

臭いをかいでみる。

先ほどまでの強い臭いが消えている。

飼い主に臭いを嗅いでもらうと「あれ、さっきより臭くない!?」

動物も人間も全く同じです。

「陰陽の不調和」を調えてあげれば、体はそれに見合った変化をしっかり起こしてくれます。

さっきまでぐったりしていたワンちゃんが急に元気になり、遊んで遊んでと催促する姿を見ながら、またひとつ鍼の素晴らしさを実感しました。


(※現在、動物への鍼灸治療は獣医師のみ許可された業務となっています。今回の記事内容は、ごく身近な知人から依頼され、許可を得た中で無償で治療をしております。)


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