東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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Search Results for: 病因病理

補法が足りない 瀉法が足りない

2019.07.03

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こないだ書いていた、

 

刺激量の問題

 

シリーズにも通ずるが・・・、

 

 

1.初診の時に、一生懸命考えて、自分なりに診たてた。

 

2.病因病理と証を熟考して、一穴に補瀉した。

 

 

で、結果的に、うまくいかない場合がある。

 

 

で、反省して、再考する。

 

 

その結果、

 

 

1.病因病理と証が間違っていた

 

2.やはり合っているので、そのまま同じ処置をして様子を見る

 

 

となる。

 

 

そして、それでもうまくいかない場合がある。

 

 

でも患者さんは信頼して、継続して治療に来て下さるという場合がある。

 

 

で、さらに熟考する。

 

 

1.合っていたかに思えた病因病理と証が、再点検の結果、間違っていた。

 

「再分析」 参照

 

2.やはり間違っていないので、補法なり瀉法なりの程度を強める。

 

 

・・・で、2.を実践した結果、やっとこさ上手くいく、というパターンがある。

 

 

この2.の場合、

 

1.置鍼時間を長くする

 

2.鍼の番手を太くする

 

3.同じ経穴でも、処置をお灸に変える

 

などなど、色々なケースが考えられる。

 

 

単純に強い刺激に変えればいいかというと、そうでもない。

 

 

最適刺激の、迅速な選択力が問われる。

 

 

こういった最適刺激が迅速に選択できないがために、脱落するケースは、非常にもったいない。

 

 

工夫次第で治せたのに、ってやつだ。

 

 

日々創意工夫、精進しかない。

 

 

 

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12月(一社)北辰会スタンダードコースに参加してきました!!

2018.12.06

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昨日は恒例の秘密会合、「妖怪大集合」の飲み会で、バタバタしててブログ更新を忘れました!!<m(__)m>

 

(・・・ま、たまにはそういうこともある☆)

 

 

12.2の日曜日は、大阪で行われた(一社)北辰会スタンダードコースに参加してきました!!

 

 

本部では年内最後の定例会です。

 

 

午前中は実技練習。

 

 

皆さん実に真剣に取り組んでいました。

 

 

支部も負けていられませんね。(^^)

 

 

午後は大阪の古田地天堂鍼灸院院長、古田久明先生「正邪弁証」

 

 

「正邪弁証」は、中医学にはない、WHOにもない、世界で唯一、(一社)北辰会が独自に提唱する弁証法です。

 

 

「八綱弁証」、つまり病の”表裏寒熱虚実”の中の”虚実”について、極めて厳密に弁証する北辰会ならではの弁証法ですし、「証」よりもむしろ「病因病理」に、

 

弁証論治の本質を置く北辰会ならではの、非常に重要な考え方です。

 

 

古田先生の優しいキャラと、見やすいスライドで、大変理解し易かったんじゃないかと思います。

 

 

最後は奈良の風胤堂院長、油谷真空先生による「小児科学概論」

 

 

実は北辰会で「小児科」に特化した講義が行われるのは10年以上ぶりくらいらしいです。

 

 

油谷先生は4児の父、油谷先生の鍼灸院である風胤堂には、キッズルームまであります。(^^)

 

 

大変分かりやすい、基礎的な内容で、来年は臨床編も講義して下さるそうで、非常に楽しみです。

 

 

そして終了後は忘年会。

 

 

相変わらず本部の忘年会は出し物のキレが素晴らしかったですね。(笑)

 

 

・・・さーて、2018年も残すは12.16、東京衛生学園の大イベントです。

 

12.16 東京衛生学園特別講演会!!   参照

 

 

すでに席はパンパンらしいけど、強引に入れれば入れるんじゃないかと思うので(笑)、まだ申し込んでない人はダメもとでお問い合わせを!!

 

 

やる方としてはすし詰めの会場でやりたい☆

 

 

 

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一貫堂医学について 6(温清飲について)

2018.09.14

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これまでのお話・・・

 

墓マイラー 52 森道伯先生

森道伯という人物

一貫堂医学について 1(三大体質五大処方)

一貫堂医学について 2(瘀血証体質について)

一貫堂医学について 3(臓毒証体質について)     

一貫堂医学について 4(解毒証体質について)

一貫堂医学について 5(解毒証体質の続き)   参照

 

 

 

さて、ここまでで、森道伯先生を創始者とする「一貫堂医学」が提唱する「三大体質・五大処方」なるものの基本を説明してきました。

 

 

一応断っておきますが、私は鍼灸家であって漢方家ではないので、漢方薬の処方解説はあくまでも理論面しか出来ませんし、鍼灸臨床に置き換えて説明することしかできません。

 

 

これまでに出てきた漢方薬それぞれ、実際の実践面、臨床面でどうか、というのは、漢方家の先生方にお任せ致します。<m(__)m>

 

 

僕のすべての言説は、あくまでも市井の一鍼灸臨床家の視点からのものであります。

 

 

・・・しかしまあ、いつものことなんですが、こうやって東洋医学の真面目な内容を書いていると、アクセス数が減りますなあ~~。(~_~;)

 

(苦笑・・・みんな、勉強嫌いなのね。)

 

 

・・・でもいいです、めげずに書きます!!<(`^´)>

 

 

書きたいから書く、言いたいこと言う!!(゚∀゚)

 

 

五大処方のうち、前回述べた「解毒証体質」に使われる3つの方剤(柴胡清肝散、荊芥連翹湯、竜胆瀉肝湯)は全て、「温清飲」という薬をベースにしています。

 

 

この温清飲は、現代では「アトピー性皮膚炎」の患者さんに使用されていることが多いようです。

 

 

・・・ところが、最初から単純に効いていなかったり、ある程度までは効いていても、途中で効かなくなったり、あるいは途中から悪化していったり、

 

と仰って、清明院にみえる患者さんがチラホラいます。

 

 

これについて、どういうことか考えてみましょう。

 

 

まず温清飲の中身は、当帰・地黄・芍薬・川芎各3.0g、黄連・黄芩・梔子・黄柏各1.5g、だそうです。

 

 

上記の当帰~川芎の部分が四物湯の内容、黄連~黄柏の部分が黄連解毒湯の内容です。

 

 

配合の分量の比率を単純に見れば、「四物湯>黄連解毒湯」と読めます。

 

 

四物湯とは、補血剤(血を補う薬)の代表格で、主に肝の臓の血(肝血)を補う薬だそうです。

 

 

黄連解毒湯は清熱剤(熱を冷ます薬)の代表格で、上焦~下焦まで、三焦に瀰漫した邪熱(実熱)を取り去る薬だそうです。

 

 

ということは、温清飲「肝血虚>邪熱」の虚実挟雑証の場合に使える薬、と考えていいのでしょう。

 

(・・・まあ、そう一概に言えない面もあるかもしれないが)

 

 

だとすると、経過中に「肝血虚<邪熱」のように、主従が入れ替わった時、あるいは「血虚」「邪熱」が解決して、どちらか一方のみの問題になった時、

 

あるいは「陰虚」「気虚」「陽虚」「湿熱」「湿痰」などの、肝血虚や邪熱とは別の病理が主になった時には、サッと方剤をチェンジ(変方)しないと、

 

効かない、あるいは悪化する、という流れになるのは自明です。

 

(または、そもそも最初からこういう診立て自体が出来ておらず、病名や症状のみからテキトーに処方したのであれば、最初からいきなり悪化することもありえます。)

 

 

まあ、臨床上よく見かけるのは、四物湯の成分が中焦を余計に重たくしたり、黄連解毒湯の成分が脾気や腎気を奪ったり、裏の水滞がきつくなって、

 

肌膚に津液が行き渡らなくなり、そのせいで見かけ上は余計に皮膚が乾燥して悪化したり、というようなケースが多いように思います。

 

(熱が取れるはずが、余計に皮膚が乾燥して「なんで??」ってやつね。)

 

 

病気、それも慢性で難治性の病気となれば、こういう、その時々での変化流転は当たり前なので、鍼灸でも、このような失敗をしないために、初診時にキッチリと問診を取っておき、

 

治療に来た現時点での「証」のみでなく、現症に至った「病因病理」をキチンと意識しておくことが大事なのです。

 

「弁証論治」って何ですか?  

再分析(病因病理について)   参照

 

 

とりわけ、皮膚科疾患の場合、中医学でよくいう「皮損弁証」というような、皮膚の状態(乾燥、熱感、発赤、腫脹等々の有無)を意識した診察ももちろん大事ですが、

 

かといって皮膚の状態「のみ」から診たてただけの、場当たり的な処方、処置は実に危険です。

 

 

要は皮膚が「何で」そんな状態になったのか、というメカニズムを考え、時々刻々と変化する患者さんの状態に合わせて、臨機応変に処方、処置を変えていかないと、

 

とてもついていけません。

 

 

アトピーや喘息なんかの場合、そうやって常に先手先手が打てなかったら、普通に負けます。。。(苦笑)

 

 

患者さんから、ヤブ医者!ヘタクソ!アホ!ボケ!カス!!です。。。(苦笑)

 

 

また、この辺の詳しい話は、山口の村田先生のブログが非常に参考になります。

 

(膨大な内容ですが、単語で検索ができるので、漢方薬名や病名で色々検索してみて下さい。あっという間に朝になりますよ。(笑))

 

 

ドラッグストアで簡単に漢方薬が手に入る昨今、ネットで得た情報から、素人考えでサプリメント感覚で服用して大失敗をしていたり、知ったかぶりの西洋医学のドクターから、

 

いい加減な処方を繰り返されて、かえって悪化している患者さんを診ると、実に残念な気持ちになります。

 

 

東洋医学(鍼灸漢方)は医学ですので、それ専門に何年も、何十年も学び、経験を積んだ先生にしか、本当の意味では使いこなせません。

 

 

まずは、せめてそこんところをよくよく理解しましょう。

 

 

 

続く

 

 

 

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「肺胃不和」という証 3

2018.08.22

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前回のお話

 

「肺胃不和」という証 

「肺胃不和」という証 2    参照

 

 

 

◆「肺胃不和」は証ではなく病理?

 

 

FBの方で、専門家の先生方から質問がチラホラ出ているこのシリーズ。。。(笑)

 

 

おもしろいから、もうチョイ引っ張りましょう。(゚∀゚)

 

 

ただ、ちょっと今日の話は専門的になっちゃうので、患者さんや一般の方はつまんないかもしれません。。。

 

 

そもそも、「肺胃不和」という熟語は、『中医病因病機学』という本の中に、「肺胃の”病理”を示す言葉」として出てきます。

 

 

そこだけ見ると、「肺胃不和」という言葉は、「証」ではなくって「病理」じゃないか!と思う人もいるかもしれません。

 

 

・・・そこで、『中医弁証学』という本に目をやると、肺と胃が同時に病む病証としては「肺胃陰虚」という証のみが紹介されています。

 

 

つまり、『中医病因病理学』『中医弁証学』では、細かく言うと「肺胃陰虚」という病証が形成される病理過程のことを「肺胃不和」と呼んでいる、

 

という理解になるのでしょうが、僕は個人的に、治療時点では必ずしも陰虚だけではない気がしています。

 

 

どういうことかと言うと、治療時点では「肺胃気滞」「肺胃気逆」あるいは「肺胃熱結」「肺胃気分熱盛」とでも呼びたくなるような病証が、

 

臨床的にはあるんじゃないか、と思っています。

 

 

このように、TCMの成書については、もちろん参考にはするけれども、「TCMの成書が100ゼロで正しい」とするような、教条主義的な取り扱い方はしない、

 

というのが北辰会のスタンスです。

 

 

「実践から理論へ」ですね。

 

(ただもちろん、今回の話は私の私見であり、北辰会の公式見解とかではないと断っておきます。)

 

 

前回書いたように、肺の臓胃の腑の力の源の中心は「陰液(津液)」です。

 

 

十二臓腑というのはこのように、それぞれの特徴に従って、活動の源泉とする精微物質に若干の違いがあります。

 

 

例えば肝の臓心の臓であれば、その活力の源は「津液」よりもどっちかと言うと「血」腎の臓であれば「精」、ということになるわけです。

 

 

このように、TCMの言う、人体を構成する「気・血・津・液・精」それぞれの精微物質が、もちろん全体としては混然一体となりつつも、

 

各臓腑に適度にバランスよく割り振られて、十二臓腑の生理活性や動的平衡が保たれているのです。

 

 

その中で、何らかの原因で「陰液が不足する」という病証があるならば、ある時点では気の停滞や邪熱がメインになる病証だってある筈でしょう。

 

 

個人的には、TCMの考え方は、現場ではそうやって融通無碍、臨機応変に運用しないと、単なる言葉遊びや暗記大会や牽強付会になってしまって、

 

結果的に成果があがらず、行き詰まってしまうように思っています。

 

 

 

続く

 

 

 

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化学繊維の肌着とアトピー

2018.08.17

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清明院には、毎日アトピー性皮膚炎の患者さんが見えます。

 

 

思えば、今から18年前、僕が初めて(一社)北辰会の勉強会に参加したのは、東京衛生学園で行われた、藤本蓮風先生による、アトピー性皮膚炎の公開臨床でした。

 

(思えばこの時、問診も蓮風先生が公開でとったんだよね。あれが最後じゃないかな。今にして思うと貴重だね。(^^))

 

 

清明院のアトピーの患者さんは、まあ程度は千差万別ですが、どちらかと言うと重いものが多いと思います。

 

 

それも、いわゆる「生まれつき」のような、病気というよりは「体質そのもの」といったような患者さんが多いと思います。

 

 

そういう場合、「一獲千金の劇的効果」みたいなものを狙うのではなく、今の症状が10だとすれば、まずは5を目指して、治療はもちろん、生活上の間違いを見つけては、

 

場合によってはステロイドなんかの力も借りながら、徐々に徐々に根気良く、生活上の間違いや症状を是正していくことが非常に重要だと思っています。

 

「ステロイド」を含む記事 参照

 

 

こないだ、患者さんから聞かれました。

 

「某メーカーの化学繊維の肌着を着たら悪化した気がする。。。」

 

と。

 

 

さっそくネットで調べると、そのメーカーの肌着を着たところ、悪化したという人と、逆に改善したという人がいます。(苦笑)

 

 

基本的に皮膚病の患者さんに化学繊維の肌着は良くない、というのは昔からよく聞きますが、かえって楽になるケースもあるんですね。

 

 

最近の肌着は、皮膚にピタッとくっつき、汗をかくとすぐに乾燥するような構造になっているものも多いですね。

 

 

単純にポリエステルだから、ポリウレタンだから、とも言い切れず、この化学線維の、特殊な繊維構造まで考えないといけなそうです。

 

 

発汗がすぐに乾くことで、必要な津液も飛んでしまい、かえって皮毛における陰虚や血虚が悪化し、乾燥して局所的な内風(風燥)が悪化する人もいると思うし、

 

発汗が急速に乾くことで、燥湿化痰の効果が生まれ、湿痰や湿困脾土や湿熱邪による皮毛レベルの気の停滞が緩和され、良化する人もいるし、

 

そもそも肌着の素材の時点で合わず、皮毛レベルの気の停滞がきつくなり、悪化する人もいるでしょう。

 

 

アトピーアトピーと一口に言っても、結局はそのアトピーの病因病理~体質素因までがしっかりと東洋医学的に明瞭に斬れているか、というところに帰結すると思いますね。

 

 

現代の、安価で機能的な肌着というのも、一考の余地ありだと思います。

 

 

ただ、これは多種多様な製品があり、ちょっとバリエーションが多すぎるので、まずは試してもらってみて、主訴がどうなるかで、帰納法的に考察した方がいいように思います。

 

 

臨床は千変万化、臨機応変性の大事だね。

 

「臨機応変」を含む記事 参照

 

 

 

 

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「肺胃不和」という証

2018.08.16

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さて連休明け、さっそくガンガンやっております!!

 

 

清明院には、1年中、「咳」を訴えて来院される患者さんが見えます。

 

「咳」を含む記事 参照

 

 

春先はのぼせて咳が出る、夏はクーラーで咳が出る、秋は乾燥で咳が出る、冬は風邪ひいて咳が出る。

 

 

・・・ってな感じ。

 

 

咳と言えば当然、東洋医学的にも最終的には

 

「肺の臓」

 

の病変なのですが、

 

「なぜ、肺の臓の病変が起こっているのか」

 

という「病因」と、そのメカニズム(機序)である「病理(病機)」を明確にしないと、上手に治療できません。

 

「病因病機」を含む記事

「病因病理」を含む記事 参照

 

(まあこういうこと言うと、アタマ固い人からあいつは疾医だ!対症療法ヤローだ!!って言って突っ込まれたらヤなんですが。。。)

 

 

患者は咳を止めてくれって言ってきてんだから、普通に考えて、まずは咳を止めることを全力でやるべきでしょ。

 

(もちろん体質と病因病理を踏まえてね。)

 

 

でもそこで、肺の臓に関する経穴ばっかり触っててもダメ、ということです。

 

 

・・・まあともかく、肺の臓の病変と言っても、色々あります。

 

 

「肝の臓」からくるもの、「腎の臓」からくるもの、「心の臓」からくるものなどなど。。。

 

 

その中で、意外と多いのが「胃の腑」の異常と関係しているものです。

 

 

かつてこのブログで述べたように、東洋医学の言う「胃の腑」というのは、「五藏六府」の中の「六腑」の一つであり、人体の中央(中焦)のど真ん中にあり、

 

「脾の臓」と一体化したような形で、飲食物(水穀の精微)の消化吸収とともに、気血の上下の昇降を調節しているという重要な働きを持ちます。

 

 

久々に言うけど、「肺の臓」はLungじゃないし、「胃の腑」はStomachではないことに大大大大前提として注意を払ってもらいたいです。

 

 

肺の臓と胃の腑は、気の生成に深く関わりますが、気の昇降運動のうちの「降」に大きく関わります。

 

 

その働きのことを、肺では粛降(しゅくこう)、胃では和降(わこう)なんて言われます。

 

 

この二つの臓腑の協調性が悪くなったものを「肺胃不和」なんて言います。

 

(夫婦関係の不和の”不和”です。)

 

 

この、気の昇降出入のうちの「降」に異常をきたした、というのが、「咳」という病変に対する、一つの東洋医学的な考え方です。

 

 

 

続く。

 

 

 

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『素問』脉要精微論(17)における「脈の内外上下」 6

2018.07.31

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これまでのお話

 

『素問』脉要精微論(17)における「脈の内外上下」 1

『素問』脉要精微論(17)における「脈の内外上下」 2 

『素問』脉要精微論(17)における「脈の内外上下」 3

『素問』脉要精微論(17)における「脈の内外上下」 4

『素問』脉要精微論(17)における「脈の内外上下」 5    参照

 

 

◆『黄帝内経素問』脉要精微論(17)のポイント 続き

 

 

さて、『素問』のたいへん重要な篇である「脉要精微論(17)」の最後の部分です。

 

 

推而外之.内而不外.有心腹積也.

推而内之.外而不内.身有熱也.

推而上之.上而不下.腰足清也.

推而下之.下而不上.頭項痛也.

按之至骨.脉氣少者.腰脊痛而身有痺也.

 

 

とあります。

 

 

ここを簡単に訳しますと、

 

 

脈を内から外に向けて押して、内のみで打つものは心腹に積聚あり。

 

脈を外から内に向けて押して、外のみで打つものは身体外熱。

 

脈を下(尺位)から上(寸位)に向けて押して、尺位にのみ打つものは腰下肢の冷え。

 

脈を上(寸位)から下(尺位)に向けて押して、寸位にのみ打つものは頭項痛。

 

脈を骨にまで強く押さえて、弱いものは、腰脊痛で痹病。

 

 

となります。

 

 

ここでは、内外と上下(寸尺)に加えて、浮沈でも脈を比較しています。

 

 

手首の脈診部位を、

 

外から内、内から外、尺から寸、寸から尺、さらには浅い位置から深い位置

 

と、診る(指で押す)方向で噛み分けることで、脈診部位に全身を投影した場合の、病の深さと位置を窺っています。

 

 

面白いですね☆

 

 

このように、東洋医学では、局所には全体が投影されているとの考え方の下、全ての診察を行っていきます。

 

 

・・・で、総合的に判断して、「証」と「病因病理」を構築し、治療にあたります。

 

 

 

【参考文献】

 

『現代語訳 黄帝内経 素問』東洋学術出版社

『現代語訳 奇経八脈考』東洋医学術出版社

『奇経八脈攷 全釈』燎原

『経穴密語集』岡本一抱

『多紀元簡 素問識 上下巻』績文堂

 

 

 

 

 

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暈厥(一過性の意識障害)と東洋医学 3

2018.02.16

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前回のお話

 

暈厥(一過性の意識障害)と東洋医学

暈厥(一過性の意識障害)と東洋医学 2   参照

 

 

では続きいきましょう。

 

 

◆暈厥の弁証

 

 

暈厥には、どんな証が考えられるかというと、以下の通り。

 

1.気虚

2.血虚

3.血気上逆

4.肝陽上亢

5.痰濁上擾

6.暑熱

 

『症状による中医診断と治療』には、以上の6つが挙げられています。

 

(成書によっては、多少多かったり、少なかったりする場合があります。)

 

 

1.2.は虚証、3.4.は肝の病変、5.6.は実証です。

 

 

臓腑では「肝の臓」の異常が中心であり、病態に虚実あり、ということですね。

 

 

だから、一口に暈厥とっても、治療法は、倒れたメカニズムによってそれぞれです。

 

 

もし失敗すれば悪化して、深刻な状態になることも考えられます。

 

 

ですので、やはり「的確な診断」が重要です。

 

 

・・・で、こないだの先輩のケースはどれに該当するかな~・・・、と考えていく訳ですが、ここ(成書)に挙げられているのはあくまでもひな形的なパターンの羅列であって、

 

これらが時には複合的に、あるいはここに書かれていないパターンでも、暈厥は起こってきます。

 

 

ですので、あまり上記の弁証分類に縛られ過ぎて、無理やり当てはめて考えるのも、失敗のもとだったりします。

 

(教条主義を排す、ってやつね。)

 

 

また北辰会方式としては、どういった機序(病因病理)で、上記の証による暈厥に至ったのか、の把握が重要でしょう。

 

(これは、予後にも関わるからです。)

 

 

まあ、あくまでも実際の体表所見、当日の患者像を参考に、何が起こったのかを考えるべきだと思います。

 

 

そういったことを十分に鑑みつつ、慎重に考えると、あの日、その先輩は倒れる直前に、ホテルの豪華な食事を、普段よりも多くとり、普段ほとんど飲まない酒(ビール)も多く飲んでいました。

 

(瓶ビール二本ほどかな?)

 

 

この時点で、脾胃に常ならぬ負担を強いていたことは十分に考えられます。

 

(飲食不節→湿困脾土、湿熱中阻、脾失健運、胃失和降などの”病因→病理”が考えられます。)

 

 

しかも朝から早起きし、熱海への移動疲れもあったことと思いますし、研修会ですから、精神的緊張もあったことと思います。

 

(睡眠不足→気虚や血虚、新幹線での長時間同一姿勢、精神的緊張→肝鬱気滞、気滞血瘀などが考えられますね。)

 

 

しかも倒れる直前に、露天風呂にて長湯をしている。

 

 

長風呂では、肉体的緊張は緩み(理気活血疏肝)つつも、あまりに長ければ、疲労(気虚や血虚)は助長される面があります。

 

 

また、冬場の露天風呂ですから、そこで風寒邪を感受した可能性もある。

 

(その場合は気が急激に上逆傾向になります。)

 

 

ただ、横で見ていましたが、湯舟には肩まで浸かっておりましたし、一緒に入っていて、そこまで風も強くなく、冷たい風を受けていた感じはしませんでしたね。

 

(そして、風呂から上がった瞬間、一瞬”左に”フラッとよろめいたのが少し気にはなりました。)

 

 

風呂場での会話にも特に参加しておらず、そこで何か七情が乱れるようなことはなかったのではないかと思います。

 

(これは推測ですが。)

 

 

その後、脱衣所で急に後ろにバターンと倒れた時、すぐさま駆けつけて脈を診ていた先生が、

 

「沈んで細くて堅いけど、力はあります。重按がやや弱いです。」

 

と仰っていました。

 

 

この脈は、その後すぐに意識がついた時、その瞬間に、緩みながら浮いてきたそうです。

 

 

ここで、気虚や血虚の暈厥では、顔面蒼白、脈無力が特徴で、肝の病変や暑熱では顔面紅潮が特徴ですが、顔色としては、土気色、という感じで、蒼白でも紅潮でもなかったですね。

 

 

 

また、血虚で倒れると、目が落ちくぼんで輝きがない、というのが特徴のようですが、倒れた瞬間、目は一点を見つめ、妙にギラっとしていました。

 

 

血気上逆では歯を食いしばるのが特徴ですが、口は開いて、歯は食いしばっていなかったです。

 

 

倒れた時に上腹部を触った先生は、極端に冷えていたと仰っています。

 

 

また、ご本人が意識がついてから、

 

「倒れる寸前に悪心がして、気付いたら倒れていた。」

 

と仰っています。

 

 

舌診は、意識がついてすぐの舌は舌背が紫暗、舌腹は淡白傾向、特に舌下静脈が淡白気味だったようです。

 

(血虚と瘀血の所見が両方出ていますが、血虚が本と診てとれますね)

 

 

これらの情報を総合すると、成書の分類からいけば、5.の痰濁上擾が中心でありつつも、背後に若干、2.の血虚があるのでは??となります。

 

 

さて、これを治療して、今後同じ状況にさらされても、暈厥を起こさない体にするにはどうしたらいいでしょうか。

 

 

 

続く

 

 

 

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「弁病」について

2018.02.05

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中医学の用語の中に

 

「弁病(べんびょう)」

 

という言葉があります。

 

「弁証」と紛らわしいね~~(~_~;))

 

 

これは読んで字の如く、

 

「東洋医学的な”病名”を”弁(わきま)える”」

 

ということです。

 

 

中医学では、例えば喘息のことを

 

「哮喘(こうぜん)」

 

と呼んだり、胃痛のことを

 

「胃脘痛(いかんつう)」

 

と呼んだり、顔面神経麻痺のことを

 

「口眼喎斜(こうがんかしゃ)」

 

と呼んだりと、言わば、

 

「東洋医学における固有の病名」

 

というものがあります。

 

 

これが分かれば、その病名や症状には、どういった「病因病理」や、どういった「証」が考えられるか、ということが、ある程度、場合によっては一気に、絞り込むことが出来ます。

 

「病因病理」を含む記事

「弁証」を含む記事     参照

 

 

清明院に、初診予約の電話がかかってきたときに、西洋医学的な病名や、メインになる症状をお聞きするのは、それさえ把握できていれば、来院される前に、

 

中医学ではどのような「病因病理」「証」が考えられるのかを、あらかじめ問診を担当するスタッフが予習しておくことが出来るからです。

 

(もちろん、必ず中医学の成書に強引に当てはめて考えるわけではないですよ。参考にする、ということです。)

 

 

言わば、東洋医学的な「鑑別診断」「除外診断」が相対的に容易になるわけですね。

 

 

丸腰でいくよりは、自信もって臨めますし、対策も立てやすくなります。

 

 

またもちろん、西洋医学の病名の中には、東洋医学では未だに概念が整理されていないものもあります。

 

 

そういう場合は、西洋医学的な病名をそのまま「弁病名」とすることもあります。

 

 

こういうことをコツコツやっていくと、いずれ西洋医学の先生方ともコミュニケーションがとりやすくなると思いますね。

 

 

このようなことから、

 

「弁病」を踏まえ、

 

「弁証」を踏まえ、

 

「病因病理」の把握をして、

 

常に優先順位を考えて治療を進める、これが、

 

「北辰会方式の弁証論治」

 

をやっていく上では欠かせないのです。

 

 

 

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(一社)北辰会スタンダードコース東京会場に参加してきました!!

2018.01.30

DSC_1767.JPG

 

 

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1.28の日曜日、高田馬場で行われた(一社)北辰会スタンダードコース東京会場に参加してきました!!

 

 

・・・というか喋ってきました!!(笑)

 

 

今回私が喋った内容は

 

「病因病理チャート図作図」

 

です!!

 

 

北辰会では、症例をやる上で、その患者さんの「証」を弁え(弁証)、「東洋医学的病名」を弁え(弁病)、「病因病理」を明らかにします。

 

「病因病理」を含む記事

「弁証」を含む記事     参照

 

(そういえば弁病について書いてなかったですね、そのうち書きましょう。)

 

 

そして、その患者さんの「病因病理」、つまり病の東洋医学的なメカニズムを、チャート図として描ける能力を身に付けることで、東洋医学的な論理的思考に基づいた治療を進めることが出来ます。

 

 

僕が今から15年ほど前、初めてだか、二回目だかくらいに藤本漢祥院に研修に伺ったとき、いきなり蓮風先生から

 

「おいお前、今日の初診患者の問診を取ってみろ!」

 

と言われ、

 

「え、俺がですか・・・?」

 

・・・と、ビビりながらも問診を取って、カルテを提出すると、

 

「ふん、まあまあやな、ではこれの病因病理図を書いて今夜までに提出しろ!」

 

と言われ、当時、先輩の力も借りながら、どうにか書き上げて提出したことがありました。

 

 

その時に、完成した病因病理図をサッと見て、

 

「こういうのがパッパッと出来るようにならなアカンぞ。」

 

と言われたのをよく覚えています。

 

 

先生は当時、僕の論理的思考力を計っていたのかもしれません。

 

 

・・・ともかく、この技術は何気に非常に重要です。

 

 

これがないと、訳の分からない治療に終始することになりかねません。

 

 

東洋医学は感覚的なものだからとか、感覚の世界だからと良く言われますが、全くの感覚、技術だけの世界なんであれば、学問の部分がここまで残っていないでしょう。

 

 

気や経絡や五藏六府といった、古代中国人の自然哲学に立脚した人体の生理学、病理学、医学理論に、ちゃんと一定の再現性、普遍性、客観性が認められるから、

 

今日まで支持されてきたのでしょう。

 

 

だから、その理論に則って、最大限論理的に治療を進めましょう、というのが北辰会の立場です。

 

(もちろん西洋医学の見識も参考にしますし、協力関係でいたいということは言うまでもないですが。)

 

 

そのためにはこの「病因病理図作図能力」が必須です。

 

 

・・・というお話でした。(笑)

 

 

どの程度伝わったか分かりませんが、アンケートを待ちます。

 

 

 

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